定期的に訪問営業する重要性

東京の税理士かわぐちです。

私たちの会計事務所はさらなる業務拡大を目指して、顧問先への定期的な訪問営業の質を更に強化する方向で検討しています。

ところで、営業の定期的な訪問は一般的によく行われていますが、最近、ただお客様を訪問するだけでは意味がなく、いかにして、お客様の信頼を勝ち取って相談されるようになるのかが重要になるのではないかと思っています。

私たち会計事務所の業界でいうと、訪問時に顧問先の現在の状況を聞き、一緒に考えた上でアドバイスをして悩みを解決していくということです。ちなみに、この悩みには会計税務だけではなく、プライベートな内容も含みます。

そのためにも、一般的な会計事務所のような顧問先と企業の関係ではなく、相談しやすい対等な人間関係を構築できるように努力をしていきたいと思っています。

最近は、どこの業界でも利益重視で訪問営業ではなくWEB集客に力を入れる傾向にあるようですが、このような時代の流れだからこそ、意味のある訪問営業が効果を発揮すると思います。