東京の税理士かわぐちです。
貸借対照表の資産の部に計上されるものは基本的に資産価値のあるものとされていますが、気をつけなければいけないのが、棚卸資産が過大に計上されると会社の資金繰りを悪化させる要因になるという事です。
私の顧問先で実際にあったケースだと、何年もの間ずっと倉庫に保管されている棚卸資産が眠っていて、本当は処分をすれば経費計上できるのに、いつかは売れると思ってそのまま保管していたケースがありました。
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東京の税理士かわぐちです。
貸借対照表の資産の部に計上されるものは基本的に資産価値のあるものとされていますが、気をつけなければいけないのが、棚卸資産が過大に計上されると会社の資金繰りを悪化させる要因になるという事です。
私の顧問先で実際にあったケースだと、何年もの間ずっと倉庫に保管されている棚卸資産が眠っていて、本当は処分をすれば経費計上できるのに、いつかは売れると思ってそのまま保管していたケースがありました。
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