東京の税理士かわぐちです。
ホームページを開設した当初は何もしなければアクセス数が増えないのは当然ですが、特に新規ドメインで作った場合には、一定期間はいくらSEO対策をしても上位表示する事ができない場合があります。
グーグルには以前からエイジングフィルタというアルゴリズムが存在していると言われており、新規に取得したドメインのWEBサイトについては、三か月から六カ月は、いくらSEO対策をしても上位表示されず場合によっては圏外になってしまうというものです。
このエイジングフィルタを回避するためには、事前にいくつかのページをアップロードして検索エンジンにインデックスさせておくか、サブドメインで開設する方法をとっている方が多いようです。
ですから、ホームページを使って早期に売上を獲得したい場合には、このエイジングフィルタを考慮した上で、WEBサイトの開設スケジュールを練った方が良いと思います。