脱税に関連するアクセス数が増えています

先日このブログで脱税に関する記事を書いたところ、脱税に関連するアクセス数が増加していて、いかに皆さんが悩んでいて、また後悔しているのかが良くわかります。

先日ご相談頂いたのは法人の経営者でしたが、話を聞くと税務調査の際に架空経費を計上したことが調査官にばれてしまい、どのように対応したら良いか分からず、また現在の顧問税理士に相談しても「諦めなさい」としか言われず悩んでいるという事でした。

本人は節税のつもりで架空経費を計上したらしいのですが、後になってこの方法が脱税だと気が付いたそうです。

脱税をしてしまった事は悪い事ですが、その後の対応の仕方によって良い方向に修正する事もできますし、また場合によっては悪い方向(倒産など)に行く可能性も十分にありますので、会計事務所と相談をしながらベストな対策をした方が良いでしょう。

また、脱税をしている会社の場合には、「税理士が顧問契約をしてくれない」、「金融機関が融資をしてくれない」など、大きなデメリットがありますので、もしこれから各経費などを計上しようと思っている場合には、このようなデメリットがあることを考慮した上で判断した方が良いと思います

最後に、脱税をしてしまった場合には大事になる前に対策をする必要がありスピードが重要になってきます。ですので、もしやってしまった場合には、守秘義務は守りますので是非当社にご相談を頂ければ最前の方法をアドバイスさせていただきますので、お気軽にご相談下さい(初回に限り無料)。